スポンサーサイト

  • 2010.06.11 Friday
  • -
  • -
  • -
  • -
  • -
  • by スポンサードリンク

一定期間更新がないため広告を表示しています


ボルネオ 「恋のヤリ」突き刺すナメクジなど発見…WWF(毎日新聞)

 求愛相手に「恋のヤリ」を突き刺すナメクジ、世界で最も長い昆虫、肺のないカエル−−。世界自然保護基金(WWF)は22日、東南アジアのボルネオ島中心部にある熱帯雨林で、07年以降、新たな動植物123種や、既知の種の新しい生態が発見されたとする報告書を発表した。

 新種は植物67種、魚17種、カエル5種、ナメクジなどの無脊椎(せきつい)動物29種、ヘビ2種、トカゲ2種、トリ1種。このうち体長4センチのナメクジは、鮮やかな緑と黄色の体、長い尾が特徴。生殖器に付いた小骨のような「恋矢(れんし)」と呼ばれるヤリ状の構造物を交尾相手に突き刺し、ホルモンを注入して生殖の機会を増やす。最も長い昆虫は、全長56.7センチのナナフシ。これまでの35.7センチを更新した。また、既知のカエルの一種が、肺を持たないことも分かった。皮膚呼吸をしており、頭が平たいのは体の表面積を広くするためとみられる。

 WWFによると、ボルネオ島では伐採やヤシ油の原料になるアブラヤシの植林により、原生林が失われつつある。WWFと同島を領有するブルネイ、インドネシア、マレーシアは07年、今回の調査対象の熱帯雨林22万平方キロを「ハート・オブ・ボルネオ」と名付け、保全することで合意。以後、この地域では、毎月平均3種のペースで新種が発見されているという。【須田桃子】

【関連ニュース】
森林面積:消失率初めて減少 中国、インドで大規模植林
森林面積:減少、初の鈍化 新たに年700万ヘクタール、中印が大規模植林
緑のカーテン:区役所本庁舎に設置−−杉並区 /東京
三重交通:緑化寄付金付きバスカード発売 /三重
寄付金付きバスカード:緑化推進に活用 15日から発売−−三重交通 /三重

「最終的には差別禁止法を」=自立支援法訴訟終結で原告と面会−鳩山首相(時事通信)
「小沢君は死んでも辞めない」と渡部恒三氏(読売新聞)
三笠宮妃百合子さま 愛育班員全国大会に(産経新聞)
<独立行政法人>契約額の65%が随意発注 毎日新聞集計(毎日新聞)
夕張再生を積極支援=原口総務相が視察−北海道(時事通信)

虐待の連鎖断ち切れ 社会の無関心さに警鐘(産経新聞)

【なぜわが子を傷つけるのか】(5)

 虐待され続ける子供と、虐待を繰り返す親。どうしたら、この現状を止められるのだろうか。

 30年にわたり援助の第一線で働き続け、昨年3月、闘病の末にこの世を去った医師がいた。東京都江東区の小児科医で、社会福祉法人「子どもの虐待防止センター」前理事長の坂井聖二さん(享年59)。

 「虐待を受けた子供は今も地域で暮らしている。つらくても声を出せないでいる。私たちがあきらめることは、私たちがその子をネグレクト(育児放棄)することだ」。江東区の保健師、太田富士子さん(49)は、今も坂井さんのこの言葉を胸に、自転車で家庭訪問を続けている。

 坂井さんは開業医の家に生まれた。医師になって2年目の昭和54年、虐待で左目を失った2歳の女児の主治医となったことから問題に取り組んだ。欧米の最新知識をわが国へ紹介する一方、「子供は地域で生きたいのだから、地域のネットワークで支えよう」と保健師をはじめ児童相談所、学校、保育所などの関係者と集まり、個々の家族をどう支援していくか考える「ケース会議」を重ねた。

 太田さんは「坂井先生がかかわり、地域で10年以上1つの家族を支え続ける会議もある。子供や家族を地域で粘り強く支援することがいかに重要なことかを学んだ。拒絶する親でも、必ず介入のチャンスがあることを知った」という。

 ■援助必要な家族

 坂井さんは亡くなる6年前、重い眼病にかかり視力をほぼ失った。やがて肺炎を発症し、キャリーバッグに酸素ボンベを入れケース会議に現れたこともあった。援助に携わる人々へ坂井さんが残したのは次の言葉だった。

 《虐待という問題の存在を否認し、援助を拒否し、援助者を遠ざけ、援助者に攻撃的にさえなる家族こそ、真に援助を必要としている家族である》

 しつけと主張し虐待を認めない親。児童相談所の職員が訪ねてもドアを開けない親。悪態をつき「自分たちでやっていけるから」と周囲の支援を拒む親…。

 虐待がエスカレートした家庭への対応は難しい。そうした家庭に根気強く「介入」していくことが、問題の根本を解決する方法であることが、専門家らの話から分かってきた。

 ただ、事態はもっと切迫している。今この瞬間にも虐げられている子供がいて、命を落とす危険にさらされている。「根気強く」では間に合わない。

 ■親の言葉疑う時

 東京都江戸川区で今年1月、親から虐待を受け死亡した岡本海渡(かいと)君=当時(7)。虐待に気づいた小学校側は両親と話し合い、父親は「もうしない」と約束した。小学校側はこれをうのみにした。ハイリスク家庭に「介入」できても、親がうそをつけば、意味がないことを浮き彫りにした。

 坂井さんとともに虐待防止に取り組んできた神奈川県伊勢原市の医師、山田不二子さん(49)は「子供は自ら症状を訴えられないため、治療は親の言葉を信じることから始まる。一方、虐待は親の言葉を疑うという相反する対応が求められる」と話す。

 海渡君の事件で、小学校はそれ以上、何もできなかった。区の虐待相談窓口である「子ども家庭支援センター」も安全確認を小学校の情報提供だけで済ませていた。海渡君のSOSは二重三重にブロックされた。

 社会の無関心さが虐待死を増大させている側面さえ、あるように映る。

 事件対応を検証した上で、センター側は新たな対応策を示した。「虐待が疑われる場合はセンター職員が児童の状況を確実に目視する。いざというときは躊躇(ちゅうちょ)することなく警察や児童相談所と協力し迅速な対応を取る」。遅きに失した感はぬぐえないが、こうした態勢を各地で早く整えるほかないのだろう。時と場合によっては、親の言い分を聞かずに通報する選択肢さえあるのではないか。事態はそこまで深刻だ。(終わり)

【関連記事】
なぜわが子を傷つけるのか? 止まらぬ虐待、愛されなかった過去…
夫がオーブンに入れてスイッチ…笑って見つめる妻 2歳長男虐待死公判
内縁関係3カ月…怖くなり逃走 男児虐待死の23歳男
性的虐待問題で法王の逮捕を要求 英作家ら
「かっとなって」3歳の娘を母親が虐待、意識不明に

<熟議カケアイ>教師と保護者ネット上で議論 文科省が開設(毎日新聞)
女性警察官に痴漢した男逮捕「手が当たっただけ」と否認(産経新聞)
自殺未遂で入院、高額な医療費… 長男刺殺の母(産経新聞)
核不拡散で貢献策表明へ=鳩山首相、米国に到着−核安保サミット(時事通信)
「やり過ぎれば死ぬ」と供述=1歳男児変死、傷害致死で捜査−大阪府警(時事通信)

14日も暴風、高波に警戒を=北海道と東北−気象庁(時事通信)

 日本海にある低気圧が急発達しながら北東へ進んだ影響で、13日は北海道と東北の日本海側を中心に、雨が降るとともに非常に強い風が吹き、海は大しけとなった。気象庁は、14日にかけて暴風や高波のほか、吹雪による交通の乱れに警戒するよう呼び掛けた。
 低気圧は14日朝にはサハリン付近に達する見込み。しかし、日本海上空に強い寒気が流れ込み、日本付近は同日夜にかけて強い冬型の気圧配置になるという。
 札幌市では13日午後3時半ごろ、最大瞬間風速が30.8メートルを記録した。14日にかけての予想最大風速は、北海道と東北の日本海側の海上が25メートル、陸上が20メートル。波の高さは北海道から北陸の日本海側が6〜7メートル、北海道の太平洋側が5メートル。 

【関連ニュース】
時事ドットコム天気予報・関東甲信越の天気
時事ドットコム天気予報・東北地方の天気
時事ドットコム天気予報・北海道の天気
時事ドットコム天気予報・東海地方の天気
時事ドットコム天気予報・近畿地方の天気

山崎さん 「地球も、私たちも宇宙の一部」宇宙体験語る(毎日新聞)
民主・山岡氏「ダブル選は200%ない」「自民党はメルトダウン」(産経新聞)
介護報酬不正請求で指定取り消し―青森の2事業所(医療介護CBニュース)
西濃運輸のトラック24台、車検切れで運行(読売新聞)
船体に赤い塗料 妨害つめ跡 調査捕鯨母船が帰国(産経新聞)

「何十人かかってもできない仕事量こなした」 井上ひさしさん死去で今村忠純・大妻女子大教授(産経新聞)

 今村忠純・大妻女子大学教授(日本近代文学)の話「昨年10月には雑誌のこまつ座25周年特集で対談し、『こまつ座で、じっくり脚本を書いていく』との話が印象的だった。あらゆる領域で活躍され、何十人かかってもできない仕事量をこなした。小説と戯曲が両輪になり、読み物に大きな価値を与えた。特に樋口一葉、太宰治ら作家の評伝劇は、近代文学史観に新しい光を当てた」

【関連記事】
井上ひさしさん、新作執筆を延期 肺がん治療
肺がん闘病中の井上ひさしさん、パネリスト降板 「菜の花忌」シンポ
作家・井上ひさしさん、肺がんで闘病 家族明かす
石原さとみ、台本は未完成でも「頑張る」
井上ひさし氏心酔 石原さとみに脚本書き下ろし

橋下知事「トップの僕らの責任で、事務方に申し訳ない」 関西3空港懇談会(産経新聞)
<雑記帳>ガラスを隔てて猛獣と対面 広島の動物園に登場(毎日新聞)
住宅火災死者、6割超が高齢者―消防庁(医療介護CBニュース)
銀閣寺 修復完了(毎日新聞)
新党 「たちあがれ日本」発足へ 平沼元経産相が代表就任(毎日新聞)

首都圏の大学50校で窃盗80件? 無職の男逮捕(産経新聞)

 学習院大学(東京都豊島区)に侵入して学生の財布を盗んだとして、警視庁調布署が窃盗の疑いで、府中市本町、無職、横山夏樹被告(27)=建造物侵入罪で起訴=を再逮捕していたことが7日、同署への取材で分かった。

 同署によると、横山容疑者は容疑を認め「大学のキャンパスなら人も多く、学生を装ってとけ込むことができた」と供述。同署は、横山容疑者が今年1月ごろから、首都圏の大学約50校で約80件の窃盗を繰り返したとみて捜査している。

 逮捕容疑は1月20日朝、学習院大のキャンパス内のホールで、女子大生のリュックサックから現金約1万円が入った財布を盗んだとしている。

 横山容疑者は2月16日、電気通信大(調布市)の教授室に侵入しているところを職員に発見され、建造物侵入の現行犯で逮捕されていた。

【関連記事】
「らしさ」大切にしたい 波多野院長に聞く皇族の“学習院離れ”
早稲田“一期生”252人が入学式 佐賀の系列中・高
東大合格に異変!「首都圏名門」上位独占、「地方」激減
開星高教師、女子便所にカメラ…初戦敗退の日に逮捕
「のぞきたかった」と供述 早大生、女子トイレに侵入の現行犯で逮捕
「中国内陸部の資源事情とは…?」

強風で羽田の92便欠航、利用客ら疲れた表情(読売新聞)
「密約」文書一部破棄、参考人が究明求める(読売新聞)
大宅賞に上原、川口両氏(時事通信)
タックスヘイブン、国税庁へ脱税情報を提供(読売新聞)
巨大粒子雲も宇宙線放出か=証拠となるガンマ線観測−日米欧の衛星で(時事通信)

金沢のスーツケース遺体事件、出頭の男逮捕(読売新聞)

 金沢市二俣町の県道脇のがけ下で3月29日、スーツケースに入れられた頭部のない女性の全裸遺体が見つかった死体遺棄事件で、石川県警金沢中署の捜査本部は2日、同署に出頭してきた男(60)を死体遺棄容疑で逮捕した。

 男は1日午後8時過ぎ、男性に付き添われて同署に出頭し、死体を遺棄したことを認めたという。

 捜査本部によると、司法解剖の結果、女性は20〜30歳代で、推定身長は約1メートル55。死後2週間から2か月程度経過しているとみられ、捜査本部で身元の確認を急いでいる。

 また、男は遺体の頭部を捨てた場所も供述しており、捜査本部は2日午前9時から、スーツケースが見つかった現場付近で捜索を行う。

若林氏辞任 参院議長が激怒「悪用どころかバカ用だ!」(産経新聞)
山崎さん搭乗シャトル公開=5日夜打ち上げ−ケネディ宇宙センター(時事通信)
<紛失>筋弛緩剤10ミリグラム入りの瓶 大阪の市立病院(毎日新聞)
換金目的?偽造収入印紙、自宅から1万枚発見(読売新聞)
長官銃撃は「オウムによるテロ」 警視庁が異例の会見(産経新聞)

足利事件再審 取り調べ可視化めぐり議論(産経新聞)

 虚偽の自白から冤罪(えんざい)が生み出された足利事件。冤罪の繰り返しを防ぐため、捜査当局が取り調べの一部を録音・録画するなど、可視化の動きが進んでいる。全面可視化の法制化を求める動きもあるが、可視化にはより慎重を期すべきとの声も根強い。

 足利事件で虚偽の自白をした菅家利和さん(63)は「取り調べを全面可視化しなければ、冤罪はなくならない」と訴え、さらに密室での取り調べには弁護士が同席するなど、二重三重の対策を求める。

 全面可視化は、以前から日本弁護士連合会が要求している。民主党も昨年の衆院選でマニフェストに盛り込んでおり、先月には、党の全面可視化を求める議員連盟が、政府に対し今国会への法案提出を求めていく方針を確認していた。

 しかし、法務省は今月17日、取り調べの全過程を録音・録画する刑事訴訟法改正案(可視化法案)の今国会への提出を見送る方針を民主党に伝えた。自民党などに反対・慎重論が根強いからだ。

 元検事で青山学院大学法科大学院特任教授(刑事法)の高井康行弁護士は、足利事件の取り調べを録音したテープでも暴力的な場面や自白を強制する文言はないことなどを挙げ、「可視化が本当に冤罪防止につながるのか疑問が残る」と指摘する。

 その上で「むしろ自白に依存して、起訴する検察や有罪の判断を下す裁判所に問題がある」とし、「自白を証拠採用する際の新しい基準をつくるなどの取り組みが必要」と話す。

【関連記事 足利事件再審】
菅家さんに無罪判決
傍聴券配布に1513人が列
裁判長が菅家さんに謝罪
元県警幹部「人生無為、申し訳ない」 
裁判所の証拠検討より慎重に
あれから、15年 地下鉄サリン事件

壁画どこへ行く 高度成長期の最先端「西長堀アパート」(産経新聞)
小沢幹事長 生方氏の副幹事長職を慰留、本人も了承(毎日新聞)
【第48期囲碁十段戦】第2局 棋風通りの序盤(産経新聞)
ホームから男性突き落とす=電車内で電話、注意されもみあい−警視庁(時事通信)
オウムと信じた初期捜査、唇かむ公安部元幹部(読売新聞)

calendar
    123
45678910
11121314151617
18192021222324
252627282930 
<< April 2010 >>
sponsored links
リンク
クレジットカード現金化
現金化
債務整理無料相談
債務整理
情報商材
即日現金化
selected entries
archives
recent comment
recommend
links
profile
search this site.
others
mobile
qrcode
powered
無料ブログ作成サービス JUGEM